これです。
「塩原太助」が江戸に向かう際、
飼いならした「名馬・あお」をこの「松の木」に繋げ、
涙の「お別れ」をしたといわれております。
確かに、
そういう場所だけあって、何だか「哀愁漂う」雰囲気がいたします。
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松の木までの【行き方】
所々案内が出ていますので迷うことはないと思いますが、ご案内します。
まず、【塩原太助翁記念公園】から、
(※この先グーグルマップではピンポイントで表示されないので、文章と写真のみのご案内です。)
新潟方面にちょいと車を走らせると、【下新田】の【信号】がありますのでそこを【左折】。
橋を渡り、くねくねと登って行き、【右折】、ここに更に山道へと導く【案内板】。
この先は、写真を撮ってる場合じゃないくらいに「細くて」「トリッキー」なコースとなります。
勾配もかなり激しく、対向車には「十分注意」して下さい。
【※冬場はかなり無理があります。雪のないシーズンを選んで行きましょう】
途中、大通りに当りますが、構わず突っ切ります。
「えぇ~本当にこんな先にあるの~?」という道を走らされますが、
「本当にそんな先にあります」のでドンドン奥地へと進みましょう。
そのうち「ソーラーパネル」が沢山見えてくるので、ここまで来たら「もう少し」
「到着!」
わぁ~凄い。立派な「松の木」です。
駐車して近くまで行ってみましょう。
「真上」に見上げるくらい、「高い」
色々と書かれております。
道を挟んで反対側には、綺麗に整備された「原っぱ」が広がっております。
ここにも「ソーラーパネル」が設置される予定なのだろうか?
願わくば、あまり人為を加えてほしくないですね。
このまま人の気配なく、「ポツンと佇む松の木」のままであってほしいです。
ん?
「わらび」だ!
かわいいなぁ~わらび(^^)
自生してました。
おっと、あまり長居していると何だか「熊」でも出てきそうですね。
それでは。