本当にここはオススメしたい観光スポットです。
夏場、北軽井沢に赴く際は、間違いなく外すことのできない「名所」。
軽井沢駅から車でずっと北上していくと辿り着けます。
かの有名な三笠ホテルや高級別荘地を抜け、密林の中を突き進むと、そのうち立ち並ぶ売店が見えてきます。
いわなの塩焼きが「700円」。
僕は「ぶたまん」を頂きました。
大きめでなかなかの満足感。
味もグッドです。
案内板が建っています。
いよいよこの先が、滝へと続く散策路。
既にこの辺りから、ひんやりと湿った空気が道の奥の方から流れてくるのを肌で感じることができます。
「ひや～っ」とするのです。夏場はこの感覚が実に風情があって、まさに何度も行きたいと思わせる瞬間です。
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まるで「太古」！巨大シダの密林とコケの壁。
すごい生命力で巨大シダが繁茂しています。
まるで映画「アバター」を彷彿とさせるような、太古の時代にタイムスリップしたような感覚すら憶えます。
コケの壁！
趣深いです。
滝から流れ来る、川に沿って細めの道を歩きます。
左から「もみじ」「あじさい」「巨大シダ」
「幽玄」「神秘」！冷涼感溢れる、白糸の滝！ついに到着！
ついにメインです。
この幽玄さと冷涼感。最高に涼しいです。夏場はずっとここにいたい‥。
澄み切った水。温度は常に「11・8℃」に保たれているそうです。
説明書き。この滝の水は「約6年前に浅間山に降り注いだ雨」なんですねぇ。
それが、地中に浸透していって、固い岩盤のところでせき止められ、こうして流れ出てきているというサイクルです。
何度も言いますが、北軽井沢観光では間違いなく外せないスポットとして、推しておきます。
勿論、「豪快な滝」がお好みの方は物足りなさを感じるかもしれませんが‥。
是非、マイナスイオンを全身に浴びながら、心ゆくまで癒されて下さい。
